人を変えることはできないが
自分を変えることはできる

過去を変えることはできないが
未来を変えることはできる

行動すれば、
何かが変わる。
今は辛くても孤独でも苦しくても、
それがいつかなくなるときが来るかもしれない。
その時が来たときに「死ななくて良かった」って思うかもしれない。

でも、死んじゃったら「生きていればよかった」って思うことはできない。

一寸先は闇って言葉もあるけど、
一寸先は光かもしれないんだよ。

生きようよ。
生かされているうちは。

良い状況も悪い状況も
絶対に変わらないものなんてない。
この世に『絶対』という言葉が使えるのは、
生きているものにはいずれ絶対に死が必ず訪れる。
世の中で不変なものはそれだけです。
人生の中で、いろいろな出会いをしますが、そういう出会いの中で
異性と恋愛にまで発展するような出会いって意外と少ないものですよね。

それに、まだ運命のお相手と出会いも果たしていない人も
きっといることしょう。けれど、大丈夫ですよ、安心してくださいね。
出会いのきっかけって、身近に転がっているものなのです。

たまたま、出会っていないだけで、これから必ず自身に
一番ベストパートナーが現れるものなのです。
さて…、確かに身近なところに出会いはあるのに違いはありませんが、
世界中の人の中でたった一人の運命の人と出会うチャンスは、
かなり限られてしまいます。

だからこそ、出会いが不思議だと、感じずにはいられないのです。

全ての出会いは、必ず偶然におこるものといわれますが、
けれど出会いは自身にとって必然的なものと思われます。
それは、出会いの一つ一つに必ず意味があります。
出会いは人それぞれの心を、豊かにしてくれるかてだと言われるからです。
そんな必然の出会いだからこそ、恋愛にまで発展する
素敵な出会いにめぐり合うってことが、奇跡ではないかと
断固として感じてしまいます。

もちろん、大げさだと言われるかもしれませんが、
けれど、恋人との出会いを思ってみると、もしも、この時こうしていないと、
その恋人と出会うことはなかったに違いないのです。
そのように考えてみると、今横にいる彼氏は、ほんの少しの時間でも
大事にしようと思えてきますよね?

仮に友達であっても、仕事で隣に座っている同僚でも、
恋人との出会い以外のすべてに対して、偶然ではなく必然だと
思えてくるのです。出会いのきっかけはいろいろありますが、
その一人の人と顔を会わすことは一回きりです。
だからこそ、出会いは偶然のように思えて、また自身にとっては
必然に思えてくるのですね。

ほとんど気がつかないかもしれませんが、必ず人との出会いには、
大事な意味があるものです。それに、恋に進んでいく出会いであれば、
仮に先には辛い別れだったとしても、自身にとっては、何かしらの転機に
なる思われます。

だから、出会いについて臆病にはならないように、したいものです。
すべての偶然かつ、必然の出会いなのですから、それを楽しんでみるのは
どうでしょう。少し余裕がいるかもしれません。